
第16回:【西宮・尼崎】兵庫県第2学区の入試戦略|第1学区との「加算点」の違いに注意!
第16回:【西宮・尼崎】兵庫県第2学区の入試戦略|第1学区との「加算点」の違いに注意!

「西宮市立の高校や尼崎市内の進学校を狙いたい」
「神戸(第1学区)と何が違うの?」
西宮市・尼崎市・伊丹市・宝塚市などを含む「第2学区」は、兵庫県内でも屈指の激戦区です。
第1学区(神戸)と制度は似ていますが、実は「加算点」の点数が異なります。
目次
1. 第2学区独自のルール「加算点20点」を理解する
兵庫県の入試は学区ごとに「第1志望加算点」が異なります。
第1学区より5点低い「20点」の設定
神戸(第1学区)が25点なのに対し、西宮・尼崎などの第2学区は20点です。
- 第1志望: 素点(内申+当日÷2) + 20点
- 第2志望: 素点のみ この「20点」の差を考慮して、第2志望校をどこまで下げるべきか(あるいは攻めるべきか)を判断する必要があります。
※兵庫県教育委員会発行のパンフレット「兵庫県公立高等学校入学者選抜の概要(第2学区版)」の「複数志願選抜」の項目に、「第2学区の加算点は20点」と記載されています。
2. 内申点「250点満点」を支える副教科の守り方
第2学区も副教科の配点は「7.5倍」と非常に高いままです。西宮・尼崎エリアの定期テスト対策のコツをステップで紹介します。
STEP
主要5教科の「英検・数検」を早めに取得
英検などの検定を持っておくと、直前期に主要教科の負担が減り、その分を配点の高い「副教科のテスト対策」に回せます。
STEP
実技教科の「作品提出・実技試験」を最優先に
兵庫の内申点(中3の成績)は、テスト点と同じくらい「提出物」が評価に直結します。
STEP
第2学区のボーダーラインを知る
西宮東や市立西宮など、人気校のボーダーは非常に高いです。
以前解説した「3割の法則」を使い、当日点で確実に積み上げる練習をしましょう。
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3. 親御さんのメンタルケア:推薦入試と一般入試の「切り替え」
「2回チャンスがある」という余裕を親子で持つ
第2学区の多くの高校では、2月の「推薦入試・特色選抜」と3月の「一般入試」の2回チャンスがあります。
推薦で不合格になっても、それは「実力不足」ではなく「倍率の運」であることも多いです。
親御さんは、2月の結果に一喜一憂せず「3月が本番だから、いい練習になったね」と明るく声をかけてあげてください。
4. 第2学区(西宮・尼崎など)でよくある質問
5. 第2学区での受験を成功させるために
まとめ
西宮・尼崎エリアの受験は、学区特有の「加算点20点」を考慮した併願戦略が成否を分けます。



