
第17回:【名古屋市】愛知公立入試の「校内順位」決定方式|内申と当日点の黄金比
第17回:【名古屋市】愛知公立入試の「校内順位」決定方式|内申と当日点の黄金比

「愛知県の公立入試は当日点重視って本当?」
「内申が低くてもトップ校を狙える?」
名古屋市内を含む愛知県の公立入試には、合格者を決めるための
「3つの数式」が存在します。
目次
1. 愛知県教育委員会が定める「校内順位」の決定方式
愛知県の合否判定は、以下の3つの「型」から各高校が1つを選択し、内申点と当日点の比率を変えて計算します。
- Ⅰ型(標準型): 内申点 + 当日点
- Ⅱ型(内申重視): (内申点 × 1.5) + 当日点
- Ⅲ型(当日重視): 内申点 + (当日点 × 1.5)



「各高校がどの型を採用しているかは、愛知県教育委員会の『令和8年度 公立高等学校入学者選抜 実施要領』に全校分載っているよ!
自分の志望校が『当日重視』なら、内申が少し低くてもテスト本番で逆転できるチャンスがあるんだ!」
2. 12月から始める「過去問5年分」の黄金サイクル
STEP
まずは時間を測って1年分解く
今の自分の実力と、志望校の合格ラインとの「差」を数値で把握します。
STEP
間違えた原因を「知識不足」と「ミス」に分ける
知識不足なら参考書へ戻り、ミスなら「なぜミスしたか」をメモします。
STEP
同じ問題を3日後にもう一度解く
「自力で100点が取れるまで」繰り返すことで、解法のパターンが脳に定着します。
焦る気持ちを「見守り」に変えるコツ
受験生が一番プレッシャーを感じるのは、実は親御さんの「ため息」や「無言の圧力」です。
判定が悪くても「次はどうする?」と前向きな問いかけに留め、温かい食事を用意することに徹しましょう。
親がどっしりと構えていることが、子供にとって最大の安心材料になります。
愛知の合否判定でよくある疑問
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判定方式を理解したら、まずはその基礎となる「内申点」がどう計算されるか復習しておきましょう。
まとめ
- 愛知は高校ごとに「判定の型」が異なる。
- トップ校は当日点重視(Ⅲ型)が多く、逆転合格も可能。
- 自分の志望校がどの比率で判定されるか、早めに確認が必須。



