
第19回:【京都市】「前期選抜」の独自問題対策|3倍超の倍率を勝ち抜く
第19回:【京都市】「前期選抜」の独自問題対策|3倍超の倍率を勝ち抜く

「京都の前期選抜は倍率が高すぎて受かる気がしない……」
「独自問題ってどれくらい難しいの?」
2月に行われる京都の「前期選抜」は、多くの学校で倍率が3倍を超える激戦です。
目次
1. 京都府教育委員会が発表する「独自問題」の出題傾向
堀川、西京、嵯峨野といった難関校や、各校の専門学科では、京都府共通の問題ではなく、学校が独自に作成した「独自問題」が課されます。
これらは中学の範囲を大きく超えた思考力が必要となります。



「去年の独自問題の内容や、合格者の最高点・最低点などのデータは、京都府教育委員会の『公立高等学校入学者選抜 実施結果の概要』で確認できるよ!
共通問題とはレベルが違うから、専用の過去問対策が絶対に必要だね。」
2. 長文読解で「時間が足りない」を解決する3つの技
STEP
先に「設問」を読んでから本文に入る
何を探すべきか分かった状態で読むことで、情報の検索スピードが上がります。
STEP
一段落ごとに「一言メモ」を残す
「ここは筆者の主張」「ここは具体例」とメモすることで、読み直しを防ぎます。
STEP
毎日1つ、初見の文章に触れる
読解スピードは筋トレと同じ。
毎日続けることで、脳が文章に慣れていきます。
高倍率の不安を「期待」に変えない
前期選抜は「受かったら奇跡」と言われるほどの倍率です。
親御さんが「ここ(前期)で決めてほしい」と強く願うと、子供は不合格時に深い挫折感を味わいます。
「本番の練習のつもりで思い切りおいで」と、逃げ道を作ってあげることが重要です。
京都の前期選抜でよくある疑問
あわせて読みたい:【第11回】京都の公立入試・内申点の計算方法|1年から3年までの合計が鍵
前期選抜でも内申点は大きな配点を占めます。自分の持ち点を正確に把握しておきましょう。
まとめ
- 京都の前期選抜は「倍率3倍以上」が当たり前の超激戦。
- 難関校の「独自問題」は、共通問題とは別次元の対策が必要。
- 前期は「受かったらラッキー」の精神で、中期対策も並行するのが鉄則。

